ともえシニアカレッジ冬季講座第Ⅳ講座

漢詩に学ぶ

「五稜郭落城・戊辰戦争終結前夜榎本武揚の漢詩に見る」

講 師   函館漢詩文化会 主宰 山形 周文

  五稜郭落城、戦いに破れ蝦夷共和国も夢と消えた戊辰戦争終結前夜に、榎本武揚がこの五言律詩の詩に託したその心情とその背景に、中島三郎助親子の戦死、弁天台場の陥落、脱走兵が相次ぎ残っている兵が千五百名ほどになっていた、蝦夷征討軍総参謀黒田了介の降伏を勧める書状を箱館病院の高松凌雲が届けるも降伏を拒絶再三のすすめで戦災回避を決意降伏をするが山形先生はこの背景について土方歳三・大鳥圭介等始めこの時代の著名な人物を登場させ楽しく分かり易く詩文を解説・背景を説明されてました。

H・KOBAYASHI